10の補数の練習:繰り上がり・繰り下がりのルール
そろばん流の繰り上がりです。その桁に数が入りきらないときは、左どなりの桁に10を入れ、この桁から差の分を払います。
- 4行 × 2桁、足し算と引き算
- 約8分
- 無料・登録不要
例題
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- 196+ 5− 58+ 65?
- 270− 44+ 73+ 33?
- 342+ 65− 10+ 44?
- 480− 55+ 83+ 89?
- 593− 79+ 35+ 82?
- 642+ 73− 81+ 96?
- 76+ 83+ 88− 99?
- 879+ 18+ 62− 91?
- 975+ 33+ 74− 28?
- 1072+ 25+ 4− 91?
解答一覧
- 96 + 5 − 58 + 65 = 108
- 70 − 44 + 73 + 33 = 132
- 42 + 65 − 10 + 44 = 141
- 80 − 55 + 83 + 89 = 197
- 93 − 79 + 35 + 82 = 131
- 42 + 73 − 81 + 96 = 130
- 6 + 83 + 88 − 99 = 78
- 79 + 18 + 62 − 91 = 68
- 75 + 33 + 74 − 28 = 154
- 72 + 25 + 4 − 91 = 10
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10の補数とは、足して10になる組み合わせのことです。1と9、2と8、3と7、4と6、5と5がそれにあたります。4が置かれている桁に7をたそうとしても、そのままでは入りません。そこで左どなりの桁に珠を1つ入れ(10にあたります)、右の桁から3を払います。7は10から3を引いた数だからです。紙の計算ではこれを繰り上がりと呼びます。そろばんでは両手を使った一続きの動作になり、珠算で覚えるべき機械的なルールとしてはこれが最後です。
この練習問題は、2桁の数を4口、たし算とひき算を混ぜて積み上げます。この段階から、1つの問題の中に10の補数と5の補数が同時に出てくるようになります。このレベルの本当の難しさはそこにあります。どちらか一方のルールが難しいのではなく、立ち止まらずに切り替えられるかどうかが課題です。
1つのケースだけは後回しにします。6を示している桁に7を足すには3を払う必要がありますが、上がっている一珠は1つだけなので、その3は繰り上がりの中で5の補数を使って払います。左の桁に10を足し、五珠を上げ、一珠を2つ上げる。これが5の補数と10の補数を一度に使う動き、6 + 7 = 13 で、中級Aで学びます。このレベルの練習問題にはこのケースは出てきません。kani-math.com/learn/big-friends の実習ガイドで、ひと足先に1コマずつ見ることができます。
それがどの計算かを知っておけば、このレベルでまだ求められていないことがわかります。払う補数が4以下のときは、五珠の下で上がっている一珠を数えてください。補数がその数より大きければ、その動きには5の補数と10の補数の両方が必要で、中級Aまで待つことになります。6 + 7、6 + 8、7 + 6 がそうした動きです。一方、8 + 7 はふつうの10の補数です。8を示している桁には、払う3つの一珠がちょうど上がっているからです。補数が5のときも問題にはなりません。五珠を上に戻すだけです。どの珠がどの値を表すのかがまだあやふやなお子さまは、この練習に入る前に kani-math.com/abacus/how-to-use で一度練習してください。
練習のしかた
- 1始める前に、10になる5つの組み合わせを覚えます。
- 2左手は十の位の桁に、右手は一の位の桁に置きます。
- 3先に10をたし、そのあとで補数を払います。必ずこの順序です。
- 45の補数はほかの行ではこれまでどおり出てきます。繰り上がりの中で5の補数を使う動きは、中級Aまで待ちます。
レベル4 — 初級B
「大きい友だち」=10の合成のルールを、2桁の問題で身につけます。
学ぶ内容: 10の合成(大きい友だち)の技法、2桁の計算
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