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10の補数の練習:繰り上がり・繰り下がりのルール

そろばん流の繰り上がりです。その桁に数が入りきらないときは、左どなりの桁から10を借り、差の分を返します。

  • 4行 × 2桁、足し算と引き算
  • 約8分
  • 無料・登録不要

例題

このドリルから実際の問題を解答つきで掲載しています。インストールもアカウントもメールアドレスも不要。紙でも、実物のそろばんでも、暗算でも取り組めます。

  1. 1
    98
    − 93
    + 48
    − 44
    ?
  2. 2
    36
    + 46
    + 89
    − 69
    ?
  3. 3
    85
    − 68
    + 47
    − 46
    ?
  4. 4
    65
    + 62
    + 72
    + 49
    ?
  5. 5
    43
    − 39
    + 26
    + 46
    ?
  6. 6
    78
    + 20
    − 95
    + 53
    ?
  7. 7
    65
    + 74
    − 39
    + 75
    ?
  8. 8
    93
    + 56
    − 58
    + 28
    ?
  9. 9
    44
    − 13
    + 56
    − 19
    ?
  10. 10
    44
    − 26
    + 38
    − 51
    ?
解答一覧
  1. 98 − 93 + 48 − 44 = 9
  2. 36 + 46 + 89 − 69 = 102
  3. 85 − 68 + 47 − 46 = 18
  4. 65 + 62 + 72 + 49 = 248
  5. 43 − 39 + 26 + 46 = 76
  6. 78 + 20 − 95 + 53 = 56
  7. 65 + 74 − 39 + 75 = 175
  8. 93 + 56 − 58 + 28 = 119
  9. 44 − 13 + 56 − 19 = 68
  10. 44 − 26 + 38 − 51 = 5

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このドリルについて

10の補数とは、足して10になる組み合わせのことです。1と9、2と8、3と7、4と6、5と5がそれにあたります。6が置かれている桁に7をたそうとしても、そのままでは入りません。そこで左どなりの桁に珠を1つ入れ(10にあたります)、右の桁から3を払います。7は10から3を引いた数だからです。紙の計算ではこれを繰り上がりと呼びます。そろばんでは両手を使った一続きの動作になり、珠算で覚えるべき機械的なルールとしてはこれが最後です。

この練習問題は、2桁の数を4口、たし算とひき算を混ぜて積み上げます。この段階から、1つの問題の中に10の補数と5の補数が同時に出てくるようになります。このレベルの本当の難しさはそこにあります。どちらか一方のルールが難しいのではなく、立ち止まらずに切り替えられるかどうかが課題です。

練習のしかた

  1. 1始める前に、10になる5つの組み合わせを覚えます。
  2. 2左手は十の位の桁に、右手は一の位の桁に置きます。
  3. 3先に10をたし、そのあとで補数を払います。必ずこの順序です。
  4. 41行の中で5の補数と10の補数の両方を使う問題に注意します。
このドリルの位置づけ

レベル4 — 初級B

「大きい友だち」=10の合成のルールを、2桁の問題で身につけます。

学ぶ内容: 10の合成(大きい友だち)の技法、2桁の計算

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よくあるご質問

10の補数は、筆算の繰り上がりと同じものですか。
結果は同じですが、手順が違います。筆算の繰り上がりは10を後の段階に持ち越しますが、そろばんはその場ですぐ動かすので、頭の中に取っておくものが何もありません。
なぜ両手を動かすのですか。
2つの桁が同時に変わるからです。最初から両手を訓練しておくことが、後々の速さにつながります。片手だけの運珠では、すぐに限界が来てしまいます。
子どもが5の補数と10の補数を混同してしまいます。
この段階ではよくあることです。見分ける手がかりは、どの珠が動かせないかです。五珠で解決できるなら5の補数、桁全体がふさがっているなら10の補数です。
何桁で練習すればよいですか。
ルールを覚える段階では2桁が適切です。2桁の繰り上がりが自動的にできるようになってから3桁に広げてください。そうしないと、子どもは技術ではなく位取りの管理に手いっぱいになってしまいます。