うちの子はそろばんを始められる?
お子さまが今できることについて、9つの質問にお答えください。数をかぞえる力、集中力、指先の器用さ。結果は「今すぐ始められる」「数週間の準備で始められる」「もう少し待つほうがよい」のいずれかを率直にお伝えします。算数の知識も、事前の準備も必要ありません。
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チェックする9つのサイン
いつものお子さまの姿を思い浮かべてください。調子のよい日ではなく、ふだんの日です。「ときどき」も立派な答えで、多くの場合その力が芽生えはじめているサインです。
よくあるご質問
そろばんは何歳から始められますか?
ここに年齢の線引きはありません。このチェックが見ているのは誕生日ではなく、育ってきているサインです。多くのご家庭は5歳から7歳のあいだに始めます。1から9までの数字がバラバラの順番でも読めて、10個のものを飛ばさずにかぞえられて、1つのことに10分ほど向き合えるようになったころです。9つの質問のどれにも、お子さまの年齢をうかがうものはありません。
数字がまだ読めない場合はどうすればよいですか?
結果はおそらく「もう少し」か「まだ待つ」になりますが、それは不合格ではなく出発点です。珠の学習が本当に頼っているのは、数字が読めることだけです。1から9に意味がなければ、桁にも意味がありません。結果には準備のための3つの活動がついてきます。身のまわりのものを1つずつ触りながらかぞえること、ドアや時計で数字をさがすこと、そして指先を育てるビーズ通しです。
11歳では始めるのに遅すぎますか?
遅くありません。むしろ年齢が上のお子さまは、かぞえる力も位取りもすでに自動的なので、入門と基本を早く通り抜けます。ゼロから積み上げるのは指づかいだけです。このチェックは小さなお子さまの保護者に向けて書かれています。すでに計算ができる11歳のお子さまなら、レベルチェックのほうが向いています。計算力から、9段階のレベルのどこに入るかを判定します。
9つの質問は、実際には何を見ているのですか?
かぞえる力、集中力、指先の器用さ。珠を扱うために必要な3つです。具体的には、順番どおりでなくても数字を読めるか、10個のものを触りながらかぞえられるか、10分ほど集中が続くか、2段階の口頭の指示に従えるか、小さなものを正確につまめるか、多い少ないを比べられるか、数に興味があるか、ゲームで間違えても投げ出さないか、2つの数のうち大きいほうを言えるか、の9つです。
『まだ待つ』という結果は、うちの子が遅れているということですか?
いいえ。いくつかのサインがまだ育っている途中だという意味です。集中が続く長さも指先の器用さも、その子のペースで伸びます。調子のよい日ではなく、ふだんの日を思い浮かべてお答えください。3つの準備活動を数週間続けてから、もう一度チェックしてみましょう。採点の仕組みは固定なので、同じ答えなら必ず同じ結果になり、変化がそのまま伸びとして見えます。